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想変態性理論

人は誰もが変態。果たして変態ってなに?

ひとりっ子

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私はひとりっ子。

ひとりっ子のイメージって、自由で、きままで

蝶よ~華よ~っとされてると思う人も多いだろうけど

残念ながら、私はそんな風に育てられた覚えはない(笑)

いや、覚えていないだけなのかも・・・。

田舎育ちの私は野生児ではあったかな(笑)

私が中学生の頃に母が病気で倒れ、そのまま4年?5年?ずっと入院生活。

そこが私の人生の分岐点。

本当はやりたいこともあり、高校も地元のではない学校へ進みたかった。

だが、母のこともあったので、地元の高校でやりたいことを見つけようと思い

楽しい学生生活を送っていた。

おかげさまで友達には恵まれていたもので、学校に居るのが本当に楽しかった。

そんな頃に母は他界。

父とあまり仲が良くなったので、早く家を出たかったがそれも叶わず。

結局、地元に残ってしまった。

でもひとりではなく、友達が居たので楽しめる方法はあった。

本当に20代前半は、色々な体験をしたわ(笑)

今となれば、いい思い出。

ひとりっ子だからこそ、自由が利かず不自由。

型から抜けたいのに、ずっともがいてる感じ。

結局、色々なことを我慢している人生かな。

「ピンチはチャンス」 というが

私的には

「ピンチは我慢」 かもしれない。

我慢を色々しすぎて、癖がついてしまっている。

あえていばらの道に進んでしまうことも・・・。

もしかして

それも変態の一種なのかも?(笑)

 

線のゆくえ

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病院の待ち時間って本当に長い。

予約してあっても、待つことが多いですよね。

父の通院で、病院に行くことが多いのですが

どこも悪くない私にとっては、憂鬱な時間。

しかも付き添いで病院へ行き、風邪をもらってきてしまう。

お人好しすぎ?(笑)

だが、私は憂鬱な時間では終わらせない。

目を閉じて病院内でたくさんの声に耳を傾けると色々と面白い。

久々に会い会話に花が咲いて

看護師さんに名前を呼ばれてるのに気づかないおばさんたち。

いつまで待つんだと、怒るおじさん。

ひたすら音楽を聞いてる若者。

むしゃむしゃと、おにぎりを食べるお婆ちゃん。

うん、やっぱり面白い。

そんな中、看護師さんが大きな声で話していた。

気になり目を開けて確認してみると

おじさんに検査の説明をしているようだった。

だけど、そのおじさんは 「え?」 「は?」 っと聞こえにくいようで

聞き返されるたびに、看護師さんの声は大きくなる。

これは説明するのも大変だわ・・・っと思った時

ふとそのおじさんの左耳から、何やら黒い線がぶら下がっている。

よくよく見ると、その線はポケットに繋がっている。

ん?おじさん、なにか聞いてる??

それとも、聞こえにくいのでなにかの機械??

なんとか看護師さんの説明が終わり、おじさんが席を立ち私の横を通った時に

手には小型のラジオを持っていた。

そういうことかい・・・・・。

しかも、結構な音量だった。

線のゆくえの結末は、妙に笑えた。